ヒプノセラピーに興味を持たれる方の中には、
「過去世には少し興味があるけれど、本当にあるとは思っていない」
という方も少なくありません。
実は、私自身も最初はそんな気持ちでした。
「過去世って本当にあるのだろうか」
「どんなものが見えるのだろう」
そんな純粋な興味が入り口だったように思います。
ヒプノセラピーでは、リラックスした状態で意識を内側へ向けていきます。
その中で、イメージが浮かぶ方もいれば、感覚として何かを感じる方もいます。
過去世のような場面が現れることもありますし、幼い頃の記憶や、象徴的な風景が現れることもあります。
ただ、それらが「本当にあったことなのか」を証明することはできません。
そして、私はそれを証明する必要もないと思っています。
大切なのは、
「何が見えたか」
ではなく、
「そこから何を感じたか」
です。
ある方は、自分を責め続けていた理由に気づくかもしれません。
ある方は、忘れていた願いを思い出すかもしれません。
またある方は、ただ深くリラックスするだけで終わるかもしれません。
それでも、その時間がその方にとって必要なものであれば、それで十分だと思っています。
After Rainでは、過去世を信じることを前提にはしていません。
ハーブティーを飲み、足湯で温まり、手に触れられる時間を過ごしながら、少しずつ身体をゆるめていきます。
その流れの中で、自然にご自身の内側へと意識を向けていきます。
過去世を信じていなくても大丈夫です。
「少し興味がある」
そんな気持ちだけで十分です。
その時間の中で何が現れるかは、その時になってみないと分かりません。
けれど、その方にとって必要なものは、案外静かに現れてくるものなのかもしれません。